サービス
翻訳
ビジネスパートナーと簡単なメールを交わすことは英語でもできますが、お客様にむけたマーケティング資料、広報やウェブサイトなどは読み手の母国語で伝えるとより効果的です。
直訳された文章は自然な表現でないため違和感があり、内容が頭に入ってこないということがよくあります。一方上手に翻訳された文章は違和感なく読むことができ、読み手に対してメッセージがよりダイレクトに伝わります。
そのため相手に伝えたい文章は、細かいニュアンスや表現を適切に伝えられるプロの翻訳者に任せることをお勧めします。
ソフトウェア解発や機械工学においてユーザーインターフェイスを現地語に翻訳する際は、文字数が限られている上、適切な専門用語を絞らなければなりません。
そのため翻訳者にはクライアント様と緊密に連携しながら現地語化することが求められます。
対応言語と専門分野
実績例より:
1. 日本語 ⇔ ドイツ語
マーケティング資料、社内外プレゼンテーションや社内研修の資料の翻訳します。
2. 日本語 ⇔ 英語
3.ドイツ語 ⇔ 英語
マーケティング資料の翻訳、ユーザーインテフェイスの現地語化
プロの翻訳者には対応外国語と母国語の深い知識以外にも、専門用語やその分野の知識が欠かせません。
そのためどの翻訳者でも対応する専門分野は限られています。
例えば医療や医薬品の専門翻訳者は、不動産や建築の専門文書を基本的に翻訳しません。
専門外のお問い合わせがありましたら、その専門分野で経験を積んできた翻訳者を勧めます。
本当に質の良い翻訳とは
言葉通りに訳したはずが、肝心の内容が正しく伝わっていないということはよくあります。文章の直訳は時に読み手に誤解を与えます。
質の良い翻訳と直訳は決してイコールではないのです。
それでは誤解を防止するために、翻訳者はどの様に文章を訳するのでしょうか。
翻訳作業に入る前にまず元の文書を分析して、その言語文化で使われる専門用語やクライアント様から文章の目的や読者となる対象者を伺います。
さらに書き手の意図に合わせるために、場合によっては内容の順番を変えたり、レイアウトを変更したりすることによって、読み手に受け取りやすい文章の形にします。
クライアント様の声
「私たちは Deutschfuchs というスタートアップ企業で、ドイツ語学習ソフトを開発しています。マリアさんには2020年の秋以来、日本語翻訳者として当社のチームに加わって頂きました。彼女は直ぐにプロジェクトに溶け込み、明確にコミュニケーションを取って、非常にプロフェッショナルな仕事を提供してくれました。プロジェクトにおいて共に働くパートナーとしてマリアさんを強く推薦します!」